高齢者の交通事故防止のために
交通事故による犠牲者の6割以上が“お年寄り”であることから、8月18日(水)四日市南地区交通安全協会は、14ある支部の各支部長・副支部長に対し、四日市南警察署と連名で『高齢者交通安全アドバイザー』を委嘱しました。
委嘱されたアドバイザーは班長として、支部の班員(代議員)とともに、地域の高齢者宅訪問や街頭において交通事故防止のための啓発活動を行います。
活動内容の詳細としては、交通安全のための6つのポイントなどが記載された『交通安全アドバイスカード』や反射材・ボールペン等の交通安全啓発物品を配布し、交通事故の犠牲者とならないよう、きめ細やかな交通安全指導やアドバイスを行いますので、ご協力をお願いします。
なお、アドバイザーは、身分証明書『高齢者交通安全アドバイザー証』を持っていますので、交通安全指導のための訪問を受けた場合には、必ず確認してください。