内部中学校におけるSBデー(セーフティーバイシクルデー)活動
私たち四日市南地区交通安全協会は9月6日(月)の朝7:30から約50分間、毎月第一月曜日のSBデー(セーフティーバイシクルデー)に伴い、「交通安全推進モデル校」として指定して「モデル校指定書」「推奨像」を授与した内部中学校におきまして、生徒会の皆さんや先生方とともに校門前にて、自転車通学をしている生徒たちに対して、サイクルリフレクター等の反射材を配布し、交通事故防止や自転車の安全利用をお願いしました。
今回の活動を終え、生徒会長さんと生徒会の皆さんから次のような感想をいただき、大変有意義な活動となりました。
生徒会長より
『うちの学校は、生活指導の先生の指導をよく守り、生徒が一丸となって何事にも取り組んでいます。だから、朝のあいさつも元気よく礼儀正しいでしょう。みんな気持ちは、同じなんですよ。「交通事故に遭って、痛い目に合うのはいやだ。」ということなんです。』
生徒会より
『モデル校の指定を受け、特別な日にお巡りさんや交通安全協会の人達と先生や生徒会が一緒になって、校門で交通安全をお願いすることって、いいですね。やっぱり気持ちはみんな一緒です。交通の安全、安心を願う心は!』