交通安全アドバイザーとともに
名張地区交通安全協会は6月29日(水)、名張市梅が丘北1番町の梅が丘小学校において、外出の機会が増える夏休みを一ヶ月後に控えた全校生徒を対象に、三重県交通安全協会交通安全アドバイザーと協働して、交通安全教室を実施しました。
当日、1~3年生児童に対しては、パワーポイントを使用した『道路の横断の仕方・信号機の見方・横断歩道の渡り方』についての交通安全講話の後、交通安全教育ビデオ『クーニャンの交通安全』の視聴による指導を行ったとともに、4~6年生児童に対しても、パワーポイントを使用して『自転車の正しい乗り方』などの自転車に関する交通ルール全般を講習した後、交通安全教育ビデオ『自転車も車両です』の視聴により自転車乗車時に守らなければならない約束事を再確認したものです。
今回の交通安全アドバイザーによるパワーポイントを使った交通安全講話は、普段の交通安全講話よりも視覚に訴えるものとなり、指導内容もよく吟味されていたため、校長先生から「非常にわかりやすく、子供たちも終始真剣に講話を聞き入っていました。本当にありがとうございました。」との感謝の言葉を頂きました。