三重県身体障がい者交通安全啓発事業において
三重県身体障がい者福祉連合会が毎年行う交通安全啓発事業の一環として、同連合会からの要請を受けて名張地区交通安全協会は12月11日(土)、名張市鴻之台の名張市防災センターにおいて、『高齢者の交通事故防止』をテーマとした交通安全講話を実施しました。
三重県は現在、交通死亡事故多発警報が発令中であり、高齢者が交通事故の被害者になることも多いことから、年齢層の高い参加者たちの関心が高く、『高齢者の自転車と歩行』のDVD上映による交通安全指導を行ったところ、大変熱心に観ていただきました。