桔梗が丘1番町にて
名張地区交通安全協会は10月22日(金)、名張市桔梗が丘のいこいの広場において、高齢者交通安全教室を開催しました。
名張市桔梗が丘地区は、市内最初に開発された本格的な団地であって独居の高齢者も多数居住し、日常の買い物なども自分で行っていることが多い状況から、外出時に交通事故の被害者にならないよう、当日は当協会事務局長による「確かな安全 ゆかいな毎日」のパンフレットを使っての講話と、「道路には危険がいっぱい」のビデオ上映による交通安全指導を実施したものであります。
受講者の皆さんは、終始真剣に事務局長の講話を聞いており、交通安全教育ビデオ上映時には、日常遭遇する危険がわかりやすい内容であったため、うなずいていらっしゃったほか、たくさんの質問も出て、交通安全・事故防止への関心の高さがうかがえました。
また、反射材シールを靴に直接貼り付けて「自分の身は自分で守る」ことを誓い合って交通安全教室の終了となりました。