名張地区交通安全協会は8月3日(火)、近鉄百貨店桔梗が丘店前において、SBデー(セーフティー・バイシクル・デー)の広報啓発活動を展開しました。
この日は8月2日の自転車安全対策強化日(SBデー)の振替として活動を行ったもので、自転車の通行量が多い当該場所において、最近増加している自転車の交通事故防止を呼びかけるべく、通行している自転車に反射材(サイクルリフレクター等)が取り付けられていない方については安全協会の役員が直接反射材を取り付け、『自転車の通行に関するルール』のチラシを配布、自転車の安全利用と交通事故の被害者にならないためのマナーを教授しました。
また、夏休み期間中でもあることから、当日は自転車の通行及び歩行者も多かったため、本活動への注目度も高く、皆さんの交通安全意識を高めることができたと考えています。