平尾老人クラブの皆さんとともに
高齢者が交通事故の被害者になることが多い昨今の状況をふまえ、名張地区交通安全協会は8月19日(木)、名張市平尾地区民生委員・老人クラブ役員の要請に基づいて、平尾老人クラブの皆さんに交通安全教室を実施しました。
当日は、名張地区安協事務局長が交通安全リーフレット『自分の身は自分で守る』を使用して交通安全講話を行うとともに、交通安全教育DVD『高齢者の自転車と歩行』を上映して、皆さんと一緒に交通ルールの再確認を行いました。
平尾地区は高齢者が多く居住する地域であり、参加してくださった皆さんの『交通事故の当事者にならない』とい う強い意志が、今回の交通安全教室開催につながったものであり、反射材付リストバンドを配布した際には、夜間の外出時には必ず身につけて交通事故に注意す ることを参加者の皆さんと誓い合いました。