四日市南地区交通安全協会は、6月7日(月)四日市市西日野町の笹川中学校において、四日市南警察署と合同で登校時の自転車安全利用啓発活動を行いました。
笹川中学校は、当地区安全協会から『交通安全推進モデル校』の指定を受けており、生徒会役員10名の皆さんや先生方にもご協力をいただきながら、自転車通学者約70名の生徒たちに対してサイクルリフレクターを直接取り付けたり、自転車安全利用五則などを盛り込んだ「自転車安全利用宣言カード」を手渡して自転車の安全利用を訴えるとともに、通学時における自転車事故防止を図りました。