亀山地区交通安全協会は、秋の全国交通安全運動期間中である９月２９（木）、三重県交通安全協会交通安全アドバイザーと協働して、亀山市若山町の亀山市社会福祉センターにおいて、未就学児を対象とした親子交通安全教室を開催しました。
当日は、当安協事務局長の挨拶に続き、交通安全アドバイザーが手作りの資器材を使って、「斜め横断の危険性と安全な横断方法」についての講話と、交通安全教育ＤＶＤ｢はじめにおぼえる交通安全｣の視聴による指導の後、会場内に横断歩道マットを敷設した模擬道路を使用し、親子で歩行実技を行ったものです。
教室終了後は、｢秋の全国交通安全運動｣｢交通安全“見える・見せるキャンペーン”｣のチラシと交通安全絵本｢りょうくんとゆうちゃんのこうつうあんぜん｣、クマ型リフレクターを配布し、参加者の皆さんに大変喜んでいただきました。
