交通安全サポート隊とともに
名張地区交通安全協会は4月26日(火)、名張市や名張警察署とともに、名張市安部田にあります錦生公民館において、交通安全教室を開催しました。
高齢化が非常に進んでいる名張市錦生地区では、地区の中央部に国道165号線が横断しており、高齢者が交通事故の被害者になることが懸念されていることから、平成21年度より錦生地区を「交通安全教育重点実施地区」と指定し、継続的に交通安全教室等を開催、この度、全課程を修了したため閉講式を行ったものです。
当日は、交通安全教育の総仕上げとして、交通安全サポート隊による『正しい歩行の仕方』『道路横断の注意事項』などの指導と、高齢者向け交通安全教育DVDの視聴により『外出時の交通安全の心得』を再確認していただきました。