小学児童・老人クラブ・警察官ら各種団体とともに
7月12日(月)伊賀地区交通安全協会と同安協女性部会は、伊賀市上野丸之内の伊賀市役所付近交差点において、上野西小学校児童や市内老人クラブ・伊賀警察署・伊賀市など各種団体と協働して、交通事故防止のためのミルミルウェーブを実施しました。
『シートベルト』、『スピード注意』などと書かれたメッセージボードを上下するミルミルウェーブの他にも、当協会オリジナルで作成した『ゆっくり走ろう伊賀の道』ののぼり旗を掲出し、三重県交通安全協会のマスコットキャラクターであるストッピーをあしらった『安協スカーフ』を着装して交通事故防止を訴えるなど、通行車両等に対して効果的な交通安全啓発活動を展開いたしました。
市内中心部での活動を実施したことで、多数の小・中・高校生の登校時の交通事故防止活動にもなり、『ランドセルカバー』をつけた小学校1年生児童の「おはようございます!」のあいさつに、「行ってらっしゃい!気をつけて !」と応える役員の声が印象的な早朝のすがすがしい活動でありました。