SSデー(セーフティ・シルバー・デー)の一環として
津南地区交通安全協会は交通安全サポート隊と協働し、夏の交通安全県民運動期間中である7月13日(水)、毎月21日の「高齢者の交通安全の日」を前倒しして、津市白山町の八ツ山老人会65名に対し、高齢者交通安全教室を実施しました。
当日は、管内の交通死亡事故の例や安全運転のポイントについて、交通安全パンフレットを使用して説明するとともに、反射材を参加者の皆さんに配布し「薄暮時に外を歩く際には明るい色の服装を心がけていただき、交通事故から身を守るためにも反射タスキ等を着用してください。」とアドバイスしました。