私たち名張地区交通安全協会は、1月27日(木)名張市瀬古口にある瀬古口公民館において、同地区の役員から「老人クラブの集まりがあるので、交通事故に遭わないための交通安全講話をしてほしい」との要請があり、交通安全教室を実施しました。
同地区は、国道165号線が地区の中央を横断しており、昨年も交通死亡事故が発生しているため、当日は『身近な道路がもっとも危険』のパンフレットを利用しながら、外出時の注意事項・自転車の正しい乗り方・夜間の服装・反射材着用の重要性等を指導したものであります。
参加者の皆さんは、終始熱心に講話に耳を傾けていただき、夕方から夜間に外出する際には、配布した反射タスキを着用することを誓い合って、交通安全教室を終了しました。