松阪地区交通安全協会は11月8日(月)午後4時10分から午後4時45分までの間、松阪市・松阪市教育委員会・松阪警察署とともに、松阪市小片野町にある松阪市立大江中学校において「交通安全推奨像伝達式」を執り行うとともに、「SBデー(セーフティバイシクルデー)対策」を実施しました。
「交通安全推奨像伝達式」は、中高生交通事故防止対策推進の一環として実施したものであり、管内13校を対象に、推奨像等を2ケ月間リレー方式で引き継ぎ、生徒たちが自主的な交通安全活動を展開するもので、今回は同市立中部中学校からのリレーを受け継いだ形となりました。
また、「SBデー(セーフティバイシクルデー)対策」として、当協会から全校生徒に対して自転車用夜光反射材を配布、交通事故防止の啓発活動を行ったもので、生徒達は意欲的に取り組むとともに、学校からも感謝の言葉をいただいたものであります。