夏の交通安全県民運動の一環として、熊野地区交通安全協会は熊野警察署・関係団体とともに、7月13日(火)10時30分から、熊野市有馬町の国道42号線羽市木待避所において、走行車両のドライバーや同乗者に対して交通安全啓発活動を実施しました。
当日は雨上がりということもあって、日差しが大変強く汗ばむほどでしたが、交通事故防止チラシや交通安全標語入りのポケットティッシュ・車内用カークリーナーなどの啓発物品を通行車両一台一台に配布し、根気良く飲酒運転の根絶やシートベルト等の正しい着用の徹底を呼びかけたところ、ドライバーの皆さんは熱心に耳を傾けてくださり、「わかりました、気をつけます」、「ありがとう、暑い中ご苦労さん!」などの感謝の言葉をたくさんいただきました。