私たち亀山地区交通安全協会女性部と亀山警察署は、夏の交通安全県民運動初日である7月10日(土)、亀山市関町の関宿・道の駅において、立ち寄ったドライバーの皆さんに対して冷茶サービスを実施するとともに、夏の交通安全県民運動のリーフレットを配布して、飲酒運転の根絶・シートベルトの着用などの広報啓発活動を実施しました。
当日は、前日の雨天から一転して、強い日差しが降りそそぐ真夏日となったことから、冷茶サービスはドライバーから大変好評で、交通事故防止の呼びかけや説明を行う際にも熱心に聞いてもらうことができ、交通安全啓発活動として一定の成果があったものと思われます。
また、赤色のPPバンドを使った女性部手作りの「交通安全メッセージ入り金魚」も夏の風物詩として配布したところ喜んでいただき、交通安全協会のマスコット「ストッピー」の着ぐるみも大変人気で、ストッピーと一緒に写真撮影をする親子も多く見られました。