夏の交通安全県民運動に先駆けて、鈴鹿地区交通安全協会は7月7日(水)、鈴鹿市神戸の市道において、当協会長や鈴鹿市長・鈴鹿警察署を含む約80人が参加して、交通事故防止啓発活動(ミルミルウェーブ)を実施しました。
参加者たちは歩道に一列に並び、『シートベルト着用』、『飲酒運転追放』などの交通安全標語が書かれたメッセージボードを参加者がそれぞれ一枚ずつ手に持ち、そのボードを順に規則正しく上下させる『ミルミルウェーブ』を行い、通行するドライバーたちに対して安全運転を促す注意喚起と交通事故防止を強くアピールしたものであります。