大台地区交通安全協会では、6月7日(月)奥伊勢おおだい道の駅前において、来場者の方々に対して「交通安全“見える・見せる”キャンペーン」を実施しました。
このキャンペーンでは交通事故防止のチラシ・反射材の配布や、来場者の履いている靴に直接反射材を貼付して夜間の歩行者の交通事故防止を呼びかけました。
反射材の効果を説明しながら直接靴に貼付することで、来場者からは「家族の分も反射材がほしい。」と言っていただくなど、大変喜ばれ好評でした。
また、毎月第一月曜日のS・Bデー(セーフティー・バイシクル・デー)に合わせて、来場者の自転車にも反射材を取り付ける等、自転車の安全利用についても広報啓発活動を実施しました。