四日市西地区交通安全協会では、高齢者等交通弱者の交通事故を未然に防止しようと、6月12日(土)四日市市水沢町茶屋町においてシルバーエイジ交通安全塾を開催し、25名の方々に参加していただきました。
このシルバーエイジ交通安全塾は、管内の老人クラブ68団体を3か月ごとにリレー方式で巡回し、引き継いだ老人クラブの会員は、その後3か月間無事故無違反に努めるというものです。
当日は、交通安全憲章及び交通安全旗を次の老人クラブへ引継いだ後、3か月間交通安全活動にご協力いただいた 老人クラブに対する表彰、当地区交通安全協会長による交通安全講話、四日市西署警察官による交通事故情勢の説明のほか、老人クラブ会員による交通安全宣言 などを実施しました。