5月10日(月)、桑名市立精義小学校の体育館において、小学校1・2年の児童と幼稚園児を対象に交通安全教室を行いました。
桑名地区交通安全協会女性部による大型紙芝居をはじめ、『無事に帰る(かえる)』という願いを込めてカエルの着ぐるみをきた女性部役員の身振り手振りを交えた交通安全指導を、児童たち園児たちは真剣に聞いていました。
最後に体育館出口で「交通事故にあわないようにね。」と反射材の啓発品を手渡す女性部役員に対し、児童たちは「交通事故にあわないよう気をつけます。」と約束をして教室に戻っていきました。
このように、桑名地区交通安全協会女性部は、子どもから高齢者まで幅広い対象者に『女性特有の優しく思いやりのある交通事故防止活動』を行っています。